2025に買ってよかった作品 - R18編

Matcha1919

エロある

130 Words

2025-12-09 09:00 +0000












※この記事はR18の内容を含みます。ご注意ください。











こんばんは~。

今年もまとまった形では年1回のエロコンテンツトーク、やっていきます。

“だいたい"2025年リリース作品だと思います。多分。







目次


【完全純愛】獣人占い師ミラの未来予知寝取られ報告~本当の私を一緒に見てくれますか?~ / バイコーンの森(シナリオ:橋立きょも~ CV:小花衣こっこ)

ひたすら骨のあるNTRモノの音声作品を提供しているサークル「バイコーンの森」さんの作品です。

ただ私は軟弱なのであんまりガチガチのNTRはそこまで得意ではなく、毎回サークルさんの作品を聞いてるってわけではないのですが、これはタイトルにもあるように【完全純愛】なので実際安心です。
ホントに【完全純愛】なのかよ、となると、まぁシチュエーションとしては寝取られ前提なので純愛を求めてこれを聞いても騙し討ちされたみたいな気持ちにしかならないと思うのですが、ただ一応あくまで未来予知としてNTRシチュがお出しされているので、薄氷1枚隔てて【完全純愛】が成立しているわけです。なので私みたいな軟弱モノが「NTR音声ちょっと聞きたい気分だけどガチのやつは辛くなっちゃうからなぁ~」みたいな気分の時に、【完全純愛】だけどシチュは楽しめてお得、という作品なワケですね。

一見純真そうなのにその実色々経験してきて、でもそんな私を受け止めて欲しいなぁ~みたいなミラちゃんは、いじらしくてかわいらしいと思います。「くどい!! だれを愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ 最後にこのラオウの横におればよい!!」みたいな感じで聞くのがよろしいんじゃないかと思います。


J○サキュバス メリアとチカの ざこざこになる宿題 / ノキノキ(ノキ)

せーの、

細サキュバス、最高~!

サキュバスの宿題を手伝うためにエッチする話です。

ポンコツ生真面目系のメリアと生意気系のチカの2人が出てきますが、バランスの良い布陣で手厚くてグッドですね。絵柄もノリもキュートでポップで楽しくスルスル読めるのですが、とにかく体型が鎖骨が浮き出る細さなのが素晴らしいです。表紙を見てピンと来たら是非手にとってもらいたいです。
お兄さんはサキュバスの2人に散々搾られますが、絶倫なので終盤軽く逆転あり。やっぱりサキュバスを相手にするなら絶倫でなければつとまらないので、頼もしいですね。僕もいつサキュバスがやってきてもいいように、精進したいです。

なんでというわけではないのですが、俺ってこういうロリ2人の甘マゾシチュ大好きなんかなぁ……みたいなことを考えることになった1年だったかもしれません。


抵抗しても無駄なんですけど / りむちゃんち(うにクリームコロッケ)

昨年後半頃にに突如彗星のように現われ、オタク界に甘マゾシチュを届け続けている謎の甘マゾ戦士・うにコロ先生の本です。
私はメロンブックスで物理本を購入しました。

なんでというわけではないのですが、ハイランダーのロリ2人の甘マゾシチュなのでまぁ購入ですよね。
メインはアオバですが。ブルアカの生徒はたとえアオバでも先生より力が強いので、立派な大人のくせに力負けしてしまいます。それってめちゃくちゃエッチですよね。
うにコロ先生の甘マゾはきっちり逆転ナシですが、なんだかんだで攻めてる方もイッてるのが可愛くていいなと思います。今後も先生の活躍に期待しています。


お前はハイランダーの誰が一番好きなんだよ(修学旅行の夜)

好きなハイランダーはノゾミ、嫌いなハイランダーは俺以外が使ってくるマゼルベインデッキです。1


有角人種が人間と婚姻する際、想い人に角を折って貰うことで人間堕ちする風習がある

角折りってそこまで今まで意識しているジャンルじゃなくて、まぁあっても凌辱のいちシチュか、みたいな認識だったんですけど。
ただ、これはマジで特大純愛ですね。ここでの有角人種というのはどうも人間の上位存在のようなので、その証である角を折ってもらうことで人の世に「堕ちる」とまぁこういう背景なわけです。

角を折ると上位種としての力を失うそうなので、取り返しがつかないわけですよね。この性行為に付随する不可逆性って多分処女喪失モノのエッチさと通じるところがあると思うのですが、言ってしまえば神から人に堕ちるわけですから、その取り返しのつかなさってもっとすごくて、なのでもっとエッチなわけですよ。これを読んだ時は結構衝撃的でした。
角折りも角が性感帯というのも、それ自体は凌辱で結構見たことのあるシチュですが、組み合わせることでこんな純愛として成立できるんだ……という驚きがあります。こうした驚きは、インディーエロ漫画鑑賞の面白さのひとつであると思います。


ヘイローが溶けるまで / いなば冷凍庫(いなば冷凍庫)

ウォ~~~っ、クルミの本です。
世の中の大勢の民衆はクルミの本を求めているはずなのですが、ブルーアーカイブとかいう謎の情けないゲームはクルミのお腹に衝撃を与えることで界隈に衝撃を走らせておきながら、その後FOX小隊をシナリオ上で放置し続けるという体たらくで、盛り上がりのタイミングを思いっきり逃しているので、そのせいか思いの外クルミの本みたいなの出てこないな、みたいな感覚があったのですが。
そんな中でのクルミのイチャラブ本、素晴らしいですね。見つけた瞬間感謝の念が溢れましたし、それだけで迷わず10選に入れたくなります。

さっきお腹の話をしましたが、この本は甘々なので安心して読んでいただけると思います。しかしながらポルチオ責めは有ります。ポルチオ、や、まじでそれなんですよね。それしかない最良の一手です。
イキすぎ気絶でヘイローが消えるのも大変嬉しいです。ありがとうございました。


調整記録 ご主人様(あなた)の元へ届くまで / しぷおる(しぷおる)

これはむっちゃストレートな調教モノです。
プレイとしては結構ハードなんですけど、責め苦って感じじゃなくてあくまでも快楽を知るための調教って感じなので、雰囲気としては結構甘めの感じだと思います。まぁプレイとしては結構ハードなんですけど……。
むっちゃストレートなのであんまり言葉を尽くして紹介するのも難しいんですけど、サンプル見てアリだな~と思ったら完全に買いだと思いますね。

かわいそうでおとなしめの子がバチバチにエッチにさせられちゃうのはガチでめちゃくちゃエッチです。
このお話の主人公は仕事で少女の調教をしている人なんですが、いい子すぎてちょっと別れることに切なさもある、この読後感も良い。この本の購入自体にちょっと背徳感が生まれる仕掛けだな、と思いました。女の子には幸せになってもらいたいなと思います。


触手マッサージなんて聞いてない! / お化けの林檎屋さん(幽林檎)

お化けの林檎屋さんってサークルさんって本当に凄くて~マジで骨のあるウスパイオンリーの乳首責めをひたすらやってるんですよね。
私たちウスパイ好きというのは別にパイに興味がないわけではなくて、むしろパイに興味津々な上でウスパイが好きなわけなんですよ。なんですけど、時々例えば「胸の薄いヒロインは乳首が出にくい」みたいな、さも薄い子が好きな人は胸には興味ないんでしょ? みたいなエッチゲームだって世の中にはあるわけではないですか(←被害妄想だよ~)

でもお化けの林檎屋さんって、絶対に薄い胸を攻めまくる本を出しまくってるので、これって凄いことなんですよね。今回も本番なしでひたすら触手で乳首を攻めまくる内容なので、趣味が合えば絶対に外さない本だと思います。


邪神の庭 / かぜうま(南☆)

かぜうまさんといえば「あのねシリーズ」とかの、その筋では大変有名なサークルさんだと思います。
で、ここ数年オリジナル系で何作か出されてるな~というのは認識はしてたんですけど、たまたまチェックが漏れてて、今年になって今更色々読んだんですけど、まぁ相変わらずの容赦ない責め苦って感じでなんで今まで読んでなかったんだろう……って思ったわけですよ。

最新作の本作もまぁ容赦ない快楽攻めなのですが、個人的に宗教上の理由であんまり胸の大きいヒロインがめちゃくちゃ得意ってわけじゃなくて……。なんですけど、サンプルページの最後にもある小さい子も出て来てて、そのあたりのシーンがめちゃくちゃ良かったので、今回選んでしまいました。デカいのが好きな人だったらもう文句なしなんじゃないかと思います。


この前の聖女シリーズは小さいので、まぁ多分みんな好きな人は読んでるんじゃないかな……と思いますが、オススメです。
1作目が容赦ない快楽攻めで、2作目は聖女ちゃんが堕ちちゃうのでちょっと甘さが出てくる、みたいなあたり「あのねシリーズでもあった黄金ムーブだ……」ってなります。


これでも本当に愛してる2 / うしおりずむ(潮汐きよし)

続き物です。前作では無理やり感が強めのエピソードでしたが、その後なんやかんやあって結構仲いい感じになっちゃってるのが微笑ましいです。本作は結構イチャラブっぽくなっているので、凌辱系が苦手な人にもオススメできるんじゃないでしょうか。
妙な関係から始まった2人ですが、幸せになってほしいと思います。類ちゃんが嫌々ながらも、みたいなポーズをしながらもちゃんと告白するシーンがめちゃくちゃかわいくてオススメです。

僕は基本的に凌辱畑の自認があったのですが、今年のラインナップを見ていると結構イチャラブも多くて、微妙に趣味が変わって来ている可能性があります。年を取ったからですかね。人は丸くなるものかもしれません。


前作はもっと凌辱感が強いですが、続き物なのでイケそうだったらこれもオススメです。


誰ガ可笑シイ / 半可通少女(榎本尚)

去年も書いたんですけど、最近時々がるまにをチェックしています。がるまにと言えどやっぱり今はデカパイ環境だな~なんて思うわけなんですが、個人的にお気に入りなサークルさんがこの「半可通少女」さんで、毎回小柄な女の子がめちゃくちゃ可愛くて素晴らしいんですよね。

最新作のこれはちょっとホラー風味の作品なんですが、そんなにビックリとか怖い絵とかはないので、そこまでホラー得意じゃなくても楽しめる人は結構いるんじゃないでしょうか(私はホラーめちゃくちゃ苦手な方だと思っています) このサークルさんは無理やり系が多いのでそこも人選ぶかなとは思いますが、無理やりだけど耽美なこの感じが自分はめちゃくちゃ好きなので、毎回チェックしています。ほんのりぞっとする後味があって、短編のお話としてなかなか面白い作品です。


やっぱり無理やり系なんですが、もうちょっとポップな感じの作品もあります。オススメ。


おわりに

というわけで2025版でした。

なんか……やっぱ純愛選ぶの増えて来てないですか!?
世の中純愛なんかなぁ……。これからもどしどし純愛やっていきたいと思います。


純愛、最高~!(おわり)


・2024年版

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2024に買ってよかった作品 - R18編

末茶藻中(Matcha1919)によるテキストサイトです。


  1. 同名カードを1枚ずつしか投入しないデッキのことをハイランダーと呼ぶ。 ↩︎