25年夏 末茶藻中ガールズ
え!? もう秋!?
労働(と、シャドバ)に破壊されてて破壊モナシスになってたから全然書けなかった。
破壊の団結者「嫁にする気概を持てぇー!!」
↑こいつは?
では、やっていきますよ。
ステラ・ハワード(公女殿下の家庭教師)

「公女殿下の家庭教師」ってタイトルで、公女殿下っていうのはティナ・ハワードたむなんやろなぁ……って思ってたら、次々に「公女殿下」枠が増えて誰かヒロインかわからんくなるのって、そういうトリックすぎる!
まぁみんな萌えだったけどね。最後の追い上げで、俺はステラ姉さま♡ デート回は往年のレジェンダリー・萌えを彷彿とさせるような勢いあって、ガチでこれこれこれこれこれ!! って感じだった。実は才能なかった人がそれでも、で足掻くのもアツいんよなぁ。
ところで……

や、高貴なる生まれの公女殿下が出してよい布では、ないのではないですか?
数日このことばかり考えてしまった。これって"恋"なんかなぁ……。
ところで、兄様! ちゃんだけ布ないのはなんでなん?
小牧 嬉歌(うたごえはミルフィーユ)

うーたんね。や、正直嬉歌ちゃんについては萌えとかじゃなくて、シンプルに好きなんだよなぁ。
最初、入部届破いたあたりは正直「久々に骨あるヤバいやつ来たな〜」みたいな感じだったんだけど。そのうちどんどん落ち着いてきて、どんどん根底にある嬉歌ちゃんの良さ、見えてきたよな。
グッと来たのが「テストの点数結構良かったから自慢になっちゃいそうで隠す」みたいなあたりね。これめちゃくちゃわかるんだよな。自分の自慢で、あんま人を傷つけたくないっていうか。
俺のは別にいいやつってか、やりたくないだけだなって感じなんだけど。自分の場合、例えばソシャゲのガチャで10連で出たら絶対言わないけど、天井叩いたツイてないことは面白だから言うとかさ、そういう判断があるわけ。まぁそんなこと言ってるとなんも自慢っていうか発言とかできなくなっちゃうし、全然やらんわけじゃないけど。
まぁどうでもいい自分語りは置いといて、こういう「波風立てたくない」感じってすげぇわかるんだけど、でも部の人間関係で色々あった時に、そういうのが「イヤだな」っていう気持ちを乗り越えて、言わなくちゃいけないこと言えるのも嬉歌ちゃんなんだよな。
後半は特に人をよく見ている嬉歌ちゃんの美徳みたいなのがめちゃくちゃ物語において重要になってて。そういう細やかさそのものも凄いし、何よりもその上で動けるのも凄いよな。だからなんだろう、嬉歌ちゃんに対するのって萌えとかじゃなくて、リスペクトなんだよな。素直にね。
梅澤 真輝奈(渡くんの××が崩壊寸前)

渡くんガチでやれてるよな? ラブコメの嬉しさと緊張感を同居させつつ、脆くも情熱のある絶妙な年代の高校生少年少女のドラマが、ガチでやれとるわ。
で、梅澤なぁ。完全にできあがった環境に中盤から殴り込んできてたから、やれるんか? って思ったけど。まぁ……がんばっとる。梅澤は。
場を乱すのもやりつつ、時にはサポートみたいに動いてドラマを動かしながら、それでいて自身の恋模様もちゃんと魅せてて。物語上の舞台装置には決して堕ちてない。ようやっとるよマジで。
正直他のメンツのポジションとか、抱えてそうなドラマが強すぎて、ちょっと立場弱いよな、というのはある。でもそれでもよう頑張っとる。多分本人も恋愛勝負って観点だとポジションが弱いこと自覚しつつ、それでも諦めてないのがいいよな。弱くても頑張っとるお前が、カッコいいんや。だから渡くんで梅澤好きなオタクはまぁ軟弱だけれども、オレはその弱さを"誇る"よ。胸を張ってな。2クール目も楽しみやんなぁ。
あと渡くんのアニメはデカパイ環境だけど梅澤は胸小さいから好き(結局、そこ?)
あとオレって薄いほうが好きなのに「男の人は胸が大きいほうが好きなんですよね?」みたいなセリフがいつもガチで好きで、みんなすみません。ここだけの話として、こっそり白状する。
乾 紗寿叶(その着せ替え人形は恋をする)

ジュジュ様たむ♡
ご存知、満を持して再登場した萌えの大スター。着せ恋の棺編はぶっちゃけ「オタクくんの悪いノリでてますよ。そういうのやめましょうよ(マジトーン)」って感じもあったけど、ジュジュ様たむが萌えだったのだけは真実で、本当にありがとう。
や、まぁでも1期の頃ガールズ選出したかもしんない。覚えてないけど(正確には、選出してれば絶対に選んでたけどガールズ選びやってたか覚えてない)
まぁ聞いてくださいよ。確かに俺って「2期で前選出したガールを選出しない」ってマイルールがあるんだけど。多分みんなにもあると思う。そういうの。で、このルールを設けている理由って"知っている"からなんだよね。ガールズっていうのは今季アニメという海の中で、新たに"見つける"ものだから。だからアニメとして見るのは始めてだけど、原作からめちゃくちゃ好きだったキャラとかも選ばない。それは"知っている"から。それがフェアってものでしょ。
でもよォ〜これって"発見"なんだよなァ~。あまりに萌えすぎて、“再発見"してしまった。ジュジュ様の"萌え"をね。凄いことだよ。だから投げたわけ、“二選目"をね。
ガールズ選出には二選目があるから。
ブヒに二言はない。神にはあるのか?
はっきり言って、今後の萌えってジュジュ様たむを参照/比較して発展/議論されるもの、そういう時代になってきていると僕は思うよ。
Post-Punk界のPublic Image Ltd、そしてPost-Moe界のJuJu、そういうことだよね。

ジュジュ様NGだったらブサガチの妹ちゃん選んでました。
妹設定開示してからガチで萌え伸び止まらんくて絶対神!
落ちまーすw(別れの挨拶)
商品リンク
公女殿下の家庭教師 謙虚チートな魔法授業をはじめます (富士見ファンタジア文庫) 七野りく (著), cura (イラスト)
アニメ「うたごえはミルフィーユ」主題歌「思い出話」[初回限定盤]
渡くんの××が崩壊寸前(1) (ヤングマガジンコミックス) 鳴見なる (著)
その着せ替え人形は恋をする 3巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) 福田晋一 (著)
ブサメンガチファイター 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 弘松涼 (著), 上月ヲサム (著)
本記事の画像は全て、以下作品より引用。
『公女殿下の家庭教師』©2025 七野りく・cura/KADOKAWA/「公女殿下の家庭教師」製作委員会
『うたごえはミルフィーユ』©うたごえはミルフィーユ製作委員会 ©2022 UTAMILU
『渡くんの××が崩壊寸前』© 鳴見なる・講談社/渡くんの××が崩壊寸前製作委員会
『その着せ替え人形は恋をする』©福田晋一/SQUARE ENIX・アニメ「着せ恋」製作委員会
『ブサメンガチファイター』©︎弘松 涼/ブサメンガチファイター製作委員会