少女を「生かす」魔女裁判 ―『魔法少女ノ魔女裁判』感想 ―【まのさば】

Matcha1919

ゲーム魔法少女ノ魔女裁判

161 Words

2025-10-21 04:00 +0000


Burn the witch
Burn the witch
We know where you live

Burn the Witch / Radiohead

Radiohead - Burn The Witch

目次


はじめに(ゲーム紹介)※ここだけネタバレなし

『魔法少女ノ魔女裁判』をプレイした。面白すぎて「これそのままにしておくと翌日が仕事にならないからクリアするしかないな」と思って、昼の12時から朝の5時までやって、そのまま完走してしまった。マ~ジで面白いっす。ちなみに翌日そのままのテンションでこれを書き始めているので、結局仕事はできてない。


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魔法少女ノ魔女裁判 公式

「この中に、魔女になった少女がいる」――魔法少女ノ魔女裁判は、Acaciaがお届けする魔法議論ミステリゲームです。


大変いいゲームだった。一旦ここでは浅瀬の話に留めるが、ゴシック調の妖しげな空気感、繊細で人形のような可愛らしさを持つキャラクターの少女たち、軽妙でユーモラスな会話劇、魔法というファンタジー要素をひとつまみした推理ミステリとしての面白さ、そして緊張感を与えつつも胸を打つシナリオ……とまぁイマイチ中身のない言葉ながらも、褒めようと思ったらあれこれ言える。
久々に時間を忘れてプレイしたぐらい、満足感のあるゲームだった。


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イベントCG。魅力的なイラストが物語を彩る。

ちなみに筆者はめちゃくちゃホラーが苦手(映画『カルト』前半がギリギリ見られるぐらい)なので、急にホラーをぶつけられると動揺して暴れて部屋を破壊してしまう。なので事前にSNSで「怖くないですか?」と聞いたところ親切な方が「そこまでビックリしない」と教えてくださったのでプレイに至った。ちゃんとそんなに怖くなかった(ありがとうございます)
とはいえ、そんなにグロデスクではないにしても、ゴア表現残酷表現がいくらかはアリなので、全然苦手だとダメかもしれない。そういう方にはおすすめしない。


さて、本作をプレイして私が感じたのがキャラクターに愛着を持たせるゲーム(キャラゲー)としてのクオリティの高さだ。インタビューを見ると「どの子も10年後まで語られるような、キャラクターひとりひとりを平等に愛してもらえるような作品にしようと思って作り上げた」1という話もあって、確かにそこに注力されているゲームなのだろうと思う。

本作は一見――そして、いくらかは実際にも――悪趣味なシステムである「殺人事件の犯人である少女を見抜いて処刑する」というシステムを根幹にしつつも、しかしそれによってキャラクターの魅力を際立たせている。いわば裁判によって少女たちを「魅力的に生かす」 のである。
「そんなこと言ってもみんな死ぬ/人殺しなんでしょ?」本作にそうした悪趣味かつ凄惨なイメージを持って敬遠している人がいるならば、それはもったいない。この問いに対する回答は実際YESであるが、キャラクターがショッキングな展開を生み出すためだけに使い捨てられていくかどうかで言えば、断じてNOなのである。むしろ、はじめそうした気持ちを抱えるようなユーザーこそ本作を遊んでみるべきであると、私は自信を持ってお答えしたい。


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裁判パート。プレイヤーは主人公の桜羽エマを操作して、事件の真実を探る

ということで『まのさば』をプレイしていないのにここまで文を読んで頂いた大変ありがたい方がもしいらっしゃるならば、今すぐ戻って、おどろおどろしい牢屋敷へと旅立つ準備をして欲しいと思う。

いや、ここからこの作品がどう面白いかって話をめちゃくちゃやりたいんだけど、全部ネタバレになっちゃうから何も言えなくなっちゃうんだよな! ネタバレあるってそれそのものがネタバレだけど、めちゃくちゃ気にする人はネット検索する前にプレイしてるでしょ。

ということで、以下からはゲームの核心の内容を話していこう。よろしくお願いします。


※以下、作品ネタバレを含む。

































『まのさば』のシナリオギミック

『まのさば』の魅力の一つには、シナリオ中に仕込まれたギミックの面白さがあるだろう。1周目のクライマックスで、他の少女が全員死に絶えた後に、いよいよ魔女として覚醒を遂げた桜羽エマ2は黒幕の思惑通りに人類の抹殺を始めてしまう。そして、エマは曖昧な意識の中で死んでいった少女たちのことを思い出す。
そのままスタッフロールが流れて「おぉ……ビターなエンドだなぁ」と思っていると急にスタッフロールが巻き戻りだす。そして、最初にあっけなく死んだ第二の主人公「二階堂ヒロ」が目を覚ますのである。


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【死に戻り】の魔法が発動したヒロ

ただ、ある程度作品に触れたことがあればこのような嘘スタッフロールや、ループ、主人公交代のギミック自体はそれほど珍しいわけでもなく3、私としても「多分開示されてない情報あるからいっぺん戻りそうだよなぁ」みたいな感じで1周目を終えていた。普通に倍以上のボリュームがあるとは思わなかったけど……。

では『まのさば』の良いところは何かというと、ここからはじまる2周目が単なるギミックに終わらず、きっちりゲーム体験と噛み合った巧みなシナリオを提供してくれるからではないか、と思う。

プレイヤー目線ではヒロ編は2周目なので、当然1周目であるエマ編の時と比べると持っている情報が格段に多くなる。ここで王道であれば「ループ前の知識を持っている」ことでプレイヤーと主人公とのシンクロを図る手法もあるだろうが、しかし『まのさば』ではヒロは序盤でサクッと死んでしまっているので、それほど多くの情報を持っているわけではない。だがヒロはエマに比べて洞察力が優れているので、バシバシ登場人物たちのパーソナリティを見抜き、危うそうな状況をうまくコントロールする。
2周目であるプレイヤーには【正解】がわかっているので「理性的な二階堂ヒロは的確に【正解】を選択できる優れたキャラクターである」という表現に成功しつつ、同時に二周目のマンネリ感を打破しているのだ。

ヒロにバトンタッチしたことで裁判パートにも少し変化が出る。愚直に情報から矛盾を探すエマと違って、ヒロは「偽証によって場の流れを変える」というハッタリの戦略を何度か取る。プレイヤーの頭脳は当然変化がないのだが、こうした部分で変化をつけてくるのも上手いなと思った。ちなみに、そんなヒロでも変な選択肢を選んだら総ツッコミを食らうのも嬉しい。


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罪状が重くなるヒロ

またヒロ編におけるエマの立ち位置も絶妙だった。ヒロは当初エマのことを憎んでいるので、1周目の時はあんなに前向きな主人公と感じられたエマのことが、今度はちょっと鬱陶しく感じられたりもする。エマの内面というのは、プレイヤーの特権たるメタ視点にてわたしたちがよく知っているはずなのに、である。
裁判中にエマが1周目においては反撃の証であるカットイン演出で割り込んでくると「オイ! いいとこだからやめろよ!」みたいなテンションになった。

わたしたちは桜羽エマのことを知るはずなのに、ヒロというフィルターを通してエマのことが信用しきれなくなってしまう。少なくとも私の場合はそうだった。
エマは善良な少女なのか? それとも打算的で狡い少女なのだろうか? これがどちらも全くのウソではなく、どちらも桜羽エマという少女の一面であったことはシナリオを読み切った皆さんであればご存知であろう。
誰しも二面性がある。ゲーム中のエマ視点では意味不明に自滅する小物に見えた二階堂ヒロも、その実誰より熱くて理知的な人物であった。こうした光と闇のキャラクターの二面性というものは、もちろん主人公2人以外にも存在する裏表である。そして本当の姿を蕾のように隠した少女たちは、魔女裁判というシステムによってその姿を【開花】させるのである。


キャラゲーにおける魔女裁判というシステム

【魔女裁判】というゲームの根幹であるシステム。殺人事件が起きた時にその殺人犯を暴き、そしてその犯人は投票によって【処刑】される。この裁判を通じてわたしたちは被害者の、そして隠れた犯人の背景を究明していく。
本作のキャラゲーとしての重要なシステムこそが魔女裁判であり、裁判が終わった時には被害者と犯人のことをより好ましく思えるはずの素晴らしいシステムである――ただ一つ、裁判が終わればその両者共に退場してしまっているという巨大な欠点を除けば。


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処刑ボタン。時間がかかるのがイヤ

一方で『まのさば』を【死に戻り】までプレイした方であれば、2周目の開始によって、この"退場を伴う"という掘り下げシステムの唯一にして大いなる欠点が、ある程度は解消されていることもご存知だろう。
故に本作の魔女裁判について語ろうとする時は、どうしてもネタバレを避けて通ることができない。これのシステムがキャラゲーとして気持ちよく貢献している話をするには、2周目以降が存在するからという部分を捨てきれないからである。

これは何もキャラクターの復活に貢献しているだけではない。この2周目システムと魔女裁判システムが組み合わさることで、より効率的に少女たちのパーソナルを暴き出すシステムになっているのだ。なぜならば、このループによって少女たちは被害者にも、あるいは加害者にもなるからである。被害者として人間であるまま殺されたのが少女らの光の面であるならば、魔女化の殺人衝動によって暴かれるトラウマは闇の面であると言える。主人公たるエマやヒロにも光と闇の両方の側面があったが、繰り返される魔女裁判によって、他の少女たちの【2面性】もまた提示されていくのだ。
時々「動機が衝動的すぎる」というような不満を本作の感想で見かける。確かに殺人事件の動機としてはいささかあっさりしすぎているようにも思えるが、個人的には仕方がないことだと思う。この作品の少女たちは「無垢なる被害者」でもあり「悪辣なる殺人鬼」でもなくてはいけないからだ。光と闇は表裏一体でバランスを取る必要があり、殺人鬼の側面が強調されすぎるのはバランスが悪くなってしまうのではないか。

またこれが退場を伴うシステムであることは、キャラクターへの情が湧いているならば更に"有効に"機能する。
筆者は素直な萌えの徒なので遠野ハンナちゃん萌えだったのだが、それだけに1周目の3回目の事件はかなり苦しく、ショッキングなものであった。そもそも主人公・エマとの仲良しグループを形成していたハンナ&シェリーが退場ということ自体が、決定的な崩壊を予感させるターニングポイント的エピソードなのである。そしてここをよりエマの心境とシンクロして味わうためには、キャラクターたちへの情無くしては成立しない。魔女裁判がキャラクターを掘り下げるシステムであると同時に、生まれるキャラクターへの情で魔女裁判による退場を重く感じさせる……という相互作用を生み出している。
余談であるが、個人的には「箒で高く浮遊するハンナとシェリー」に違和感を抱くまでは行ったのに、「進行した魔女化のためハンナを殺害する」というシェリーの動機について全く考えが至らなかったことには、頭を殴られたような心地がした。印象的なエピソードのひとつである。


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遠野ハンナ。基本は気の弱いお人好しだが……?

さて、1周目において被害者であったハンナは、2周目においては最後の事件で2人も(!)殺害している犯人である。ちなみに、ここでも筆者はなんとなく気の弱いハンナが殺害に及ぶことはないのではとハンナに肩入れしており、残ったメンバーの魔法から「おじさんが入れ替わりを使って2killキメたに違いないだろう」と思い込んでいたので、ハンナが犯人とわかった時はショックだった。これも情があってこそのプレイ体験なので、本作らしい楽しみ方ができたのではないか、と思う。
ちなみに、おじさんは1度も犯人にならなかったマジでいい人なので、疑ってほんとにすまんと思った。あとシェリーが2回ともハンナのために命を投げ捨ててるのマジで泣いちゃう。なんか本当にただの感想になってきた。

ともかく、このように2周目のループを経ることで、少女たちは光と闇両方を掘り下げられることになるのである。


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橘シェリー。怪力探偵とか絶対雑魚枠だろ……が第一印象だったが、作中屈指の格の高さ

更にキャラクター掘り下げシステムたる魔女裁判の真骨頂とも言えるのが、3周目における「大魔女を降臨するための魔女裁判」だ。ここでの裁判は罪人を見つけて処刑する目的のものではなく、全員を魔女化させるためにトラウマを抉るためのものである。
しかしこの時の裁判だけは処刑のための裁判ではない。全員で生き残るための裁判だ。魔女裁判の意味自体がひっくり返る、いわば(?)【逆転魔女裁判】なのである。

この裁判の時、プレイヤーは少女たちの既知のトラウマを猛烈に指摘し続けることになるのだが、この時私はヒロを通じて言葉の刃を振り回しているにもかかわらず、しかし同時に奇妙な暖かさを感じていた。というのもこの時の裁判は「あなたのことをよく知っていますよ」と伝えることに他ならないからである。そうすることで、プレイヤーもヒロも、少女たち全員を救おうとしているのである。
だから少女たちのウィークポイントを的確に指摘するという攻撃をしている時、私はキャラクターたちに友愛の念を抱いているのである。この裁判だけは館のシステムに仕組まれた他者を排除のためのものではなく、他者へと手を伸ばす行為になっているのだ。

こうして変貌した魔女裁判は、元凶である月代ユキへをも友愛の手を伸ばすため用いられる。
ここで【魔女裁判】は「①キャラクターを掘り下げる」という機能を依然持ちつつ、一方で排除のロジックがひっくり返り「②キャラクターを生かす」という目的になった。魔女裁判は、ゲーム内の物語においても、共に生きるためのシステムへと完全に生まれ変わっているのだ。


「魔女裁判」というモチーフについて

最後にこのゲームのテーマについて考えてみたいと思う。

本作のタイトルである魔女裁判と言えば、ヨーロッパにおける【魔女狩り】において行われていた、魔女かどうかを裁く裁判である。
しかし、これは全く持って公正なものではなかったそうだ。異端者の処刑を実行するという筋書きのもと、拷問によって自白を強いることが当たり前のように行われていたという。当時近代に差し掛かるヨーロッパのルネサンスの知の巨人たちでさえ、この中性的価値観から脱却することはできなかったのである。

その点でいえば本作における魔女裁判というのは、弁論による真実の究明であった。法のもと行われる現代の裁判と一致するものではないにしろ、そこにはかつての魔女裁判のような理不尽さはなかったはずである。更に、終盤において少女たちの【魔女裁判】が、処刑ではなく生かすためのものとして機能したとき、この融和のための行いは本来の、異端を排除し処刑する、本来の魔女裁判とは真逆のものになったと言えよう。

そして、この変質した【魔女裁判】は実際に迫害され、切り捨てられた魔女・雪代ユキという異端のマイノリティに対して「あなたも私たちの仲間だ」と手を伸ばすのである。ここの前段階として少女たちが全員「魔女」という異形の姿と化していることにも、歩み寄りとして一貫性があると言える。
そして、恐ろしき大魔女としてユキの語る「人類を滅ぼす」という言葉の嘘を指摘し、彼女の本心を探っている。


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大魔女であった月代ユキの独白

私は「魔女裁判」という概念を変質させたこの物語に、本作のテーマを見出したい。
それは排除に対してはっきりとNOを突きつけることであり、複雑で多面的な人間という存在を画一的に「そういうものだ」というレッテルを貼るべきではない、という共生の理念ではないか。

現代においては「魔女狩り」は本当に存在し得ない、過去のものなのであろうか? 集団の中で誰かが異質な存在とされる、そんないじめに苦しんだ少女の記憶の物語が、わたしたちをそんな甘い考えから否応無しに目覚めさせるだろう。
本作が最終的に愛の物語へと至りながらも、一方で処刑ボタンを押させるというどきりとする露悪さを有していることは、わたしたちの生きる現代社会に今なお隠れる「魔女狩り」を考えさせる上で、これ以上ない構造であったのかもしれない。

だからこそ、わたしたちは自らの正しさが本当に【正しい】のか、常に警戒しなくてはならない……のでは、ないだろうか。


魔女裁判の消滅を、単純に科学の勝利とするのは早計である。それには別の長い物語が必要となる。二十世紀的科学の時代が、二十世紀的迷信の魔女裁判を産まないとは断言できないからである。

『魔女狩り』(著:森島恒雄)


おわりに

ということでたまにはゲームの感想を書いた。面白くて1日で終わらせてしまったのだが、正直1日で終わらせてしまったのがもったいなかった。

ところで、このゲームを触れるに当たっての決め手となったのが『アイドルコネクト-AsteriskLive-』や『8 beat Story♪』4にも関わっていた畑俊行氏がプロデューサーを努めていることであった。どちらもアイドルキャラクターの魅力を切れ味よく繰り出してくるのが魅力のひとつだなと思っていたので、こうして『まのさば』でも再びキャラクターの魅力に完敗しているのは必然だったかもしれない。マジでライブで告知された2_wEi5の新章、ずっと待ってます。なんとかならないですかね……?


思ったより全体的に真面目な感想になってしまったので、最後にしょーもない『まのさば』の好きなポイントでも書いておこうかと思う。


■デカパイが少ない

昨今のコンテンツの中ではかなりデカパイ率低い。はっきりデカパイなのがミリアとマーゴぐらいしかいないのでは? この薄い率は凄いですよ。多分これがゼンレスゾーンゼロだったらヒロ、アンアン、ノア、レイア、ナノカ、アリサ、シェリー、ココ、メルルもデカパイだったと思う。エマとハンナがギリ逃れる枠ね。
デカパイは生命力や豊穣のモチーフなので(独自の見解)死の匂いが強い本作が華奢寄りなことには納得がいくな、とも、思っている。(ここでかけているメガネを直す)

■リョナある

まぁ……そんなに要素として強くはないけど。自分も別にそこまでめちゃくちゃリョナ好きってわけじゃなくて、要素としてめちゃくちゃ強い作品は普通に苦手寄りなんだけど。きっちり全員分の処刑シーン用意してるのって、まぁそういうサービスだよなぁ……と思った。
リョナみたいなのわりと好きなんだけど、死んじゃうのは普通に悲しいので(わがまま)復活するから【お得】だな……と思った。回復能力のあるキャラの受けるダメージが、復帰可能故にデカい傾向にあって【お得】なのと同じ理論。


『まのさば』は愛と熱血のゲームなので、あんまりこういう下世話なエロあるなぁみたいな話したくないんですけど。でもまぁ愛のゲームにもエロあるって結構あるかも。
かつてオタクコンテンツの最前線にはエッチゲームがあったし、今もエッチなソシャゲのシナリオで皆感動している!

『まのさば』自体が2面性あるゲームだよな? と思った。終わり!


商品リンク

『魔法少女ノ魔女裁判』 コンプリートオリジナルサウンドトラック

魔法少女ノ魔女裁判 1 コミック | 時任 せつな (著), Acacia (原著)

魔女狩り (岩波新書) | 森島 恒雄 (著)

A Moon Shaped Pool [国内仕様盤 / 解説・日本語歌詞付] | レディオヘッド



本記事の画像は全て、以下作品より引用。

『魔法少女ノ魔女裁判』 © 2024 Re,AER LLC./Acacia


  1. https://www.famitsu.com/article/202509/52614  ↩︎

  2. 余談:先のインタビューを見るに、本作は『まどマギ』の影響化にある作品だが、この展開にはアルティメットまどかのことを想起した ↩︎

  3. 余談:一時期の『崩壊:スターレイル』とかが死ぬほど偽スタッフロールを多用していた。とは言えベタでも入るとテンションが上がる。 ↩︎

  4. 『アイコネ』は買い切りアプリが出ていて今でも遊べる。私も後追いで読んだ。『エビスト』の方は…………曲はサブスクにあるよ。 ↩︎

  5. 『8 beat Story♪』に登場するアンドロイドのユニット。エビストはSF要素の強いアイドルコンテンツだった。 ↩︎